ヘナってなあに?

左はヘナです。エジプト~インド~ネパール辺りまで分布する、低灌木。

通常、染粉のヘナと言われているのはこの木の葉を乾燥させて、細かく粉にしたもの。

インディゴ(インド藍)の木の葉の粉と混ぜたり

ヘナと共に2度染めに使うとブラウンに染める事が出来ます。

草木(ハーブ)染めですので、化学の染料とはまったく別のものとなります。

 


◆ ヘナの特徴

へナを使うとどうなるの?

←の写真はジャングリーヘナ(オレンジ褐色)のパウダーです。

きれいなうぐいす色をしています。・・・決して鮮やかなグリーンではありません。

新鮮なインディゴ(インド藍)のパウダーは、若草色ですのでヘナパウダーと合わせるとよりきれいなグリーンになります。

 

 

<へナを使うとどうなるの?>

*髪にツヤが戻りギシギシ感がなくなります。

*抜け毛が減り、コシのある髪になります。

*頭皮を刺激するので育毛効果もあります。

*白髪の部分は、ヘナ100%オレンジ褐色は赤、赤茶、茶褐色、橙に染まります。 ブラウンのヘナ(ヘナ,インディゴ50%づつMIX)は、白髪のみが茶褐色に染まります。インディゴは2日ほどかけて空気に触れながら発色します。(人により色は多少異なります)

*ヘナには、殺菌効果があるので夏場の髪の嫌な臭いも気になりません。 

*良い事ずくめのヘナですが、欠点もあります。天然のものですので、品質が自然に左右されてしまいます。また色のバリエーションは少なく、色を重視するなら、やはり化学染料が優れています。

*黒い髪にはヘナやインディゴ色は発色しません。

普通一般の化学染料が髪の色を脱色しながら、カラーを髪に入れていくのに対して、ヘナ、インディゴは髪の色は脱色しませんから、元の色が濃い場合はほとんど目立たない・・のです。

それでも、黒髪を何回かヘナ100%(オレンジ褐色)で染めるとややオレンジ味を帯び明るくなってきます。それは本当に自然な感じです。何度も染めるとツヤも増してきます。試してみて下さい。

インディゴのパウダーは、ヘナより爽やかなグリーン色をしています。

ヘナ、インディゴのパウダーの細かさは、粉砕する際それぞれ専用の機械を使用します。

ヘナにあった細かさ、インディゴに合う粉のきめは違います。

ただ、市販で出回っている物の中には化学染料入りの偽のヘナもありますので十分注意してくださいね。

(サイト運営者は上記偽ヘナだと、襟足がしびれた感がしてかぶれてしまいます。)

 

◆ ジャングリーヘナって?

こだわりのオリジナルブランドです。

ジャングリーヘナは、1998年からヘナを使い続けて来た私にとってのこだわりのオリジナルブランドです。※ジャングリーとはヒンディー語で『野生の』という意味です。
あまりにも、混ぜ物入りヘナが多く横行している中、身体にも自然にも優しい天然ハーブのヘナパウダーを、の願いを込めて名付けました。
ハーブの選定~製造行程etc..etc・・・こちらの要望を聞いて頂き製造されています。滑らかな使い心地、柔らかな匂いなど、どれをとっても素晴らしい一級品のハーブパウダーです。
 お値段も手頃です。
品質に問題のある偽ヘナにはご注意!
サイト運営者も、試しに他のヘナを使ってみる事だってあります。
しかし、ヘナ100%、ハーブ100%と明記されていても。。染め終わり頃になると、ヘナが付いた襟足など…カーっと熱くなって(かぶれる前兆なんです。)危ない危ない…
何が入っているのやら? 怖いヘナがたくさん出回っていますから、ご注意を!

◆ へえ~! ヘナまめ知識

こんなふうにすると良かったのね……

洗髪:ヘナする前に洗髪は基本的には不要です。

しかし、油分のきつい整髪料をタップリ使用時などは、よく洗髪してからにしてください。

妊娠中:ヘナは身体を冷やします。母体に影響が心配されますので妊娠初期はさけた方が良いかと思われます。でも安定期で暑い時期であれば、問題はないと思われます。

 

 

パーマ:ヘナした後にパーマをかけたい場合は、5~6回以上シャンプーを経た後が良いです。

     出来れば、パーマ後のヘナ塗布のほうがパーマによる髪のダメージをやわらげられます。

髪のボリュームを押さえたい方:染め前、ヘナペーストにプレーンヨーグルトを大さじ5杯加えます。

        更にマッサージをする時ヘアオイルを毛先まで塗ってていねいにすると効果的です。

※頭皮へのマッサージは、血行を良くする事により抜け毛防止と新陳代謝を促進します。

ヘアオイルを使用したマッサージは、髪の毛が自ら美しくなろうとする力を助けます。(ヘナ前にアムラオイルを使ってマッサージするとより効果的)

更に頭がスッキリしストレスの解消にもつながります。

ヘナの保管…通常未開封で、冷暗保存(室内で〇)1年間くらいがお勧めです。

開封後は、太陽光空気酸化湿気を嫌いますからコーヒーやお茶の缶に入れ乾燥剤を入れれば完璧でしょう!

(ジャングリーヘナは新包装になり、ファスナー付きになっていますからより安心。通常使いは冷暗所に置けば問題ありません)

まめに染められる方は、陽の当たらないところに袋の口をしっかり閉じて保管すれば問題はありません。


◆ 自家製・ヘアオイル

アーユルベーダの極意!?

それでは、アーユルベーダ(インドのアロマテラピー)、などと同じような事(??)を始めましょう!?ヘアオイルの作り方です。

*簡単な作り方・ベースオイル・・・ごま油(セサミオイル・・香ばしい匂いの アッごま油だ、とわかる物じゃないですよ。)無臭のアロマテラピー用白いごま油を使って。

ごま油(セサミオイル)100ml。 エッセンシャルオイル・・・レモン 3滴 ローズマリー 15滴 ラベンダー3滴。

次はヘナ・オイルの作り方。

*ヘナオイル

ヘナ・・・6g、ごま油(アロマテラピー用匂い無しの)・・100ml ・・・、

浄水・・・100ml・ヘナと浄水を合わせて火にかけます。半分の量になるくらいに煮詰めます。

    それを布で濾します。濾したヘナ液とごま油を混ぜながら火にかけます。・水分を全て蒸発させます。

ヘナオイルが出来たら最後にユーカリ油を数滴加えます。 

上記がご自分で作るヘアオイルの例

 

当方でも、ヘアオイルに最適なジャングリーアムラオイルを販売しています。

60cc¥1,800、100cc¥2,600 

 

◆ ヘナの歴史

紀元前の大昔から使われていたヘナ!(右写真はヘナの花)

ヘナはインド、パキスタンなどの南西アジア、エジプトモロッコ、アルジェリアなど北アフリカまで多くの国に自生しているミソハギ科の低木です。英語ではHENNAと書かれます。

ヘナのパウダーは、天日乾燥して枝や実を取り除き、葉の部分だけを細かい粉にします。これが髪を染めたりトリートメントしたりするヘナのパウダーです。

                                    右上:ヘナの花です。

インド藍(インディゴ)もおなじ行程です。紀元前から女性たちが使っていたという証拠が多く見られるそうです。

旧約聖書にも登場しているそうで、一説によるとあのエジプトの女王・クレオパトラが化粧用の染料として使った様です。(歴史上の証拠もあり、使用していたのは事実)

・・と言う訳で、髪の白髪染め、トリートメント、マニキュア、布や糸の染色。はたまた薬草のような役割も・・頭痛や火傷などの治療。防腐剤、と色々な使い方をされて来たよう。

ヘナの染色時間、天然ハーブ100%のヘナは天然物の宿命で、天候・雨量・日照など・・・自然の気候に品質が左右されます。

季節ごとに、染め時間インディゴとヘナの色の出方などが微妙に違いますので、ご注意ください。

科学染料なら、こういった違いは出てきません。天然物の欠点と同時に自然のハーブである証拠です。是非ご理解頂きたいと思います。

 

◆ アムラアイルの効果

 

アムラ・オイルの使いかた

●ヘナを水で溶いてから、髪に塗る前にアムラオイルを加え、よく練り合わせ髪に塗ります。※ショートヘアで1回15ccくらいが目安。

●頭皮のオイルマッサージに使うと、頭皮を健やかに保ち、血行を促進しますから、抜け毛防止にも役立ちます。その後すぐヘナで染める時はアムラオイルを洗い流す必要はありません。その上にヘナを塗って下さい。

●ドライヤー前、髪の痛んでいる部分に、少し手に取りていねいにつけて下さい。髪を外気から守る働きがあります。

●肌の弱い方、アレルギー・かぶれやすいなど皮膚トラブルが心配の方は使用前のパッチテストを必ず行ってください。

(サンプル・5ccをご希望は、ヘナご注文時にお知らせください。お付けします。・・・一回限り)

・・・60cc  ¥1800、   

M・・・100cc  ¥2600・・・共に普通郵便送料込み。

※ヘナやその他のハーブパウダーと一緒のご注文が便利です。

私は、ヘナ100%オレンジ褐色と比べると、トリートメント力がやや落ちるブラウン(ヘナとインド藍のMIX)にアムラオイルをたっぷりと混ぜて染めています。)髪がしっとり、ツヤツヤ実感です。